エンディングノート(o˘◡˘o)
おはようございます
５時頃は雨がポツポツ降っていましたどんどんいいお天気になってきた酒田です
起床4:28⤴︎⤴︎
今朝も慌てて身支度の朝(-｡-;
なかなか余裕のよっちゃんの朝の支度ができませんT^T
そんな朝もおはよう倫理塾に行き、土曜日なので酒田市みずほ倫理法人会のモーニングセミナーに参加しました
セミナー会場の机の上にこんなノートが置かれていました
『マイエンディングノート』
本日の講話者の酒田市健康福祉部 介護保険課 予防支援係 北脇益子課長補佐兼予防支援係長様からのものでした
『人生の最終段階の医療ケアについて』
介護を今はする身として聞いていましたが、いつかは来る自分自身の介護や終わりについて考えさせられました
人は100%死にます
その時にどの様な死に方がいいかは分かりませんし、選べるものでもありません
病気や痴呆になりゆっくり、じっくり来るのか、はたまた突然死として訪れるのか…
今を精一杯生きるのはもちろん、元気なうちにもしもの時の事を考えるのは大事だなぁ〜と又々考えさせられました
実は、先だって知り合いが突然死で亡くなって帰ってきた時に旦那さんに話したのは…
『私が亡くなった時に誰に弔辞頼む❓』
『７日法要には誰を呼んだらいい❓』
などなど聞いたら『縁起でもない❗️』と言われました
今は元気だから笑いながら話しましたが元気な今だから話せるんですよの〜〜
亡くなった後のこともそうですが、倒れたり、病気になった時の延命措置も他人事と思っていますが、ちょっと話題にするだけで今は一歩進んだのかなぁ〜と思いました
『就活』や『エンディングノート』など様々なセミナーは何度でも参加してその時の気持ちを文字に表してみたいものです
北脇さんも仰っていましたが、『その時の思いで変わりますからまずは気軽に鉛筆で書いてみるといいですよ。変わってもいいんですよ。』
そんな気持ちでまずは向かってみたいと思います
特に残された男性陣は様々なことで戸惑うと思うので、女性は書くといいと思います
もちろん、一家の大黒柱の男性が先の時もあるので、お互いに相談して書くのもいいかもしれません
どちらにしても、自分の人生は思い通りにはならないこともあり得るという事です❗️
先だっての知り合いの突然死で心底思いました
まずは、今日目覚めたことに感謝して精一杯いきましょう
尚、酒田市ではこの講座は出前講座として各所で依頼されれば行うそうです
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